生駒市議会 2022-03-07 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2022年03月07日
特徴としては、三つの当事者団体と総合周産期医療センターの医師、看護師等専門職の方、そして行政機関などが一緒になって、全国で初めて作られたということであります。 私もこれ、ネットで見ましたけれども、子どもの細やかな成長を喜ぶことができるよう、成長、発達の遅れ、また、個人差を考慮した記録項目となっているということであります。
特徴としては、三つの当事者団体と総合周産期医療センターの医師、看護師等専門職の方、そして行政機関などが一緒になって、全国で初めて作られたということであります。 私もこれ、ネットで見ましたけれども、子どもの細やかな成長を喜ぶことができるよう、成長、発達の遅れ、また、個人差を考慮した記録項目となっているということであります。
奈良県における周産期医療については、平成18年に起きた、分娩中に意識不明に陥った妊婦が他の病院で受け入れるところがなく、死亡に至るという痛ましいことが起きたことをきっかけに、県民的運動が起き、これに押される形で総合周産期母子医療センターと地域周産期母子医療センターが設置されることになりました。
今回の県議会の中で奈良県知事の提案議案の中には、中南和地域の高度医療拠点機能の強化を図るため、県立医科大学附属病院において手術室のほか総合周産期母子医療センター、小児センターなどの機能を集約した中央手術棟の建設を進めるとあります。また今県議会での質問の中で、医科大学附属病院前に新しい駅をつくるとの答弁もされております。
奈良県として総合周産期母子センターの指定、産婦人科一次救急体制の整備がされております。しかし、救命救急センター同様に、ハイリスク妊婦の県外搬送率も平成20年で22.5%と多く見られ、改善が単一地区で可能であるか疑問だと思えております。本市の考えや他の市町村との連携について、この件についても協議されているかお答えをいただきます。
ほんで問題の20年に附属病院内に総合周産期母子医療センターを設置しとるわけですわ。それから20年の12月やから、これ去年、1年ほど前ですわ、早稲田大学と連携協力に関する協定を締結、それから21年の3月に奈良県先端科学技術大学院大学と相互協力に関する包括協定を締結。オックスフォードとか早稲田とか先端言うたら、こんなんめちゃめちゃメジャーな大学になりつつありますやんか。
その後、このような痛ましい事件を起こさないようにとの機運が盛り上がり、本年5月に奈良県立医科大学附属病院周産期医療センターを整備し、総合周産期母子医療センターとして本格的な母子医療が実現したわけであります。
こうした課題に対応すべく、奈良県では20年2月から県内の開業医の協力を得て在宅当番医制を実施し、夜間休日の1次救急患者の診療ができるようになり、さらに5月からは奈良県立医科大学病院に総合周産期母子医療センターがオープンし、ハイリスク妊産婦や新生児の受け入れが充実されたところでございます。
「安心して妊娠・出産・育児ができるよう、総合周産期母子医療センターの早期整備に全力を尽くします」と書いておられますけれども、これは県の仕事でございますので、橿原市としては要望するしか、私はできないと思っております。 2番目に、「奈良県立医大を中心とした医療都市」、先ほども「拠点都市」という言葉を使っておられましたけど、これを目指すと。
こうした中で、国は限られた人材や施設を集約し、母子に最善の医療が提供できるよう、都道府県ごとに総合周産期母子医療センターを核とした周産期医療ネットワークの整備を進めてまいりました。現在、周産期医療ネットワークは41都道府県で整備されておりまして、事件が起こった奈良県、本県では、残念ながら周産期医療ネットワークが整備されておりませんでした。
全国的に見ても一番取り組みのおくれている奈良県の総合周産期母子医療センターの整備を進めているさなかに、再び先ほどの同様の事故が起きました。それだけに、県民あるいは市民の間では、救急医療への不安の声が高まっております。そこで、当市における救急医療体制の現状についてお尋ねをいたします。
また奈良県の救急医療体制として、救急医療情報システム、周産期医療情報システムの不備や、総合周産期母子医療センターもいまだ未整備の状態であります。
今、県において、総合周産期母子医療センターの本格的な整備は放置できない課題とし、進められています。これは市民にも関心の高いものとなっています。 また、ドクターカーの導入が具体化されていないことも重大な問題です。こうした問題についての状況がどうなっているのか、市長の把握されている内容をお聞かせください。
といいますのは、おとといの新聞、夕刊なんですけども、去年の夏に起きた、大淀病院で周産期医療で1人亡くなった件があって、それで来年の5月の開業へ向けて総合周産期母子医療センターを開設すると。これは橿原の県立医大ですか、というところで担うということが新聞発表になっているんです。
~~~~~~~~~~~~~~~ 日程第1 議案第76号 生駒市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第74号 平成18年度生駒市一般会計補正予算(第3回) 議案第81号 奈良県後期高齢者医療広域連合の設立について 議員提出議案 医師・看護師等の増員を求める意見書について 第 5 号 議員提出議案 総合周産期母子医療
再開宣告 開議宣告 日程第1 議案第76号 生駒市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第74号 平成18年度生駒市一般会計補正予算(第3回) 議案第81号 奈良県後期高齢者医療広域連合の設立について 議員提出 医師・看護師等の増員を求める意見書について 議案第5号 議員提出 総合周産期母子医療
───────────────────────────────議 事 日 程 日程第1 議案第47号から議案第61号までの15議案に対する各委員長報告について (質疑、討論、表決) 日程第2 意見書案第16号 医師・看護師等の増員を求める意見書(案)について 日程第3 意見書案第17号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書(案)について 日程第4 意見書案第18号 総合周産期母子医療
~~~~~~~~~~~~~~~ 201 ◯委員長(山田正弘君) 続きまして、審査事項(5)、議員提出議案第6号、総合周産期母子医療センター設置と周産期医療体制の充実を求める意見書についてでありますが、本案に対して祐野副委員長から修正案が提出されました。
審査事項 1 審査事項 (1) 議案第76号 生駒市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について (2) 議案第74号 平成18年度生駒市一般会計補正予算(第3回)(分割付託議案) (3) 議案第81号 奈良県後期高齢者医療広域連合の設立について (4) 議員提出議案第5号 医師・看護師等の増員を求める意見書について (5) 議員提出議案第6号 総合周産期母子医療
74号 平成18年度生駒市一般会計補正予算(第3回) 議案第76号 生駒市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第81号 奈良県後期高齢者医療広域連合の設立について 日程第7 請願第2号 北田原準工業地域内道路の整備を求める請願書 日程第8 議員提出 医師・看護師等の増員を求める意見書について 議案第5号 日程第9 議員提出 総合周産期母子医療